平和の巡礼者
- TOMO
- 2月25日
- 読了時間: 5分

東京カテドラル聖マリア大聖堂に行ったことがある。上空から見ると十字架の形をしている大聖堂-。
1978年に、シンガーソングライターの森田童子さん(1952~2018)がコンサートをした場所で、そのライブLPを聴いた時の感動があったからだった。(写真はLP「マザースカイ」のジャケット)
その時、大聖堂で何冊かの本と讃美歌の音楽テープを買った。最近懐かしくなって、畑仕事の合間にその讃美歌を聴いている。

…キリストの母マリアの奇跡―。
1858年、フランスのピレネー山脈のふもと「ルルド」の洞窟で、少女ベルナデッタが美しい女性と出会った。女性は平和のために祈りなさいと語り、そこの土を掘るようにと命じた。
少女が手で土を掘ると「泉」が湧き出て来た。その後、その泉の水を飲むと「不治の病が癒された」という報告が相次いだ。
聖母はベルナデッタ(1844~1879)の前に18回にわたって出現し、そこに教会を建てるようにと言われた。現在は「ルルドの奇跡の霊泉」として知られ、巡礼者たちの聖地となっている。

1917年5月13日、ポルトガルの「ファティマ」で、3人の牧童たちの前に聖母マリアが出現した。
聖母は子どもたちに毎月13日にこの場所に来るようにと伝え、地獄や大戦争の終焉と勃発について語られた。
そして聖母マリアが出現して奇跡を起こすと予言された10月13日、その場所に集まって来た7万人の群衆の前で、太陽が10分間にわたって踊るように光を放った 。「太陽の奇跡」-と新聞は報じた。
また「ファティマ第三の秘密」と言われる伝言は、牧童の内、長年のルシア(1907~2005)によって教皇庁に伝えられたが、現在でも謎に包まれたままだ。核戦争・第三次世界大戦についての警告だとも言われている。

…1981年2月23日、バチカンのローマ教皇が歴代教皇としては初めて日本を訪問された。平和の巡礼者、ヨハネ・パウロ2世(1920~2005/第264代教皇)。
東京、広島、長崎での集会やミサの模様がテレビで放映された。
何と、その時の記録ビデオが、今年の誕生日プレゼントとして届けられたのだった。
早速ビデオを拝見した。
飛行機から降り立った教皇は、ひざまづいて大地に接吻をされた。
カテドラル聖マリア大聖堂での祈り、天皇陛下との謁見、野外ミサ、若者たちとの大集会-。
そして、2月25日には原爆被爆地:広島平和記念公園で教皇自身が日本語のほか多言語で「平和アピール」を宣言された。
「…戦争は人間の生命の破壊です。戦争は死です。……」

原爆資料館を見学する教皇の姿は、深い悲しみに満ち、ただならぬ決意がみなぎっているように見えた。
翌26日の長崎、野外ミサの会場には雪が舞っていた。吹雪が吹き荒ぶ中、進められる祈りは、何とも言えず感動的であった。
それから、4日間の滞在を終えて、ヨハネ・パウロ2世は次の巡礼地へと向かわれた。
その年の5月13日、教皇ヨハネ・パウロ2世は、総本山バチカン聖ペテロ広場で狙撃される、暗殺未遂事件-。
幸運にも教皇は一命をとりとめられ、後日、「ファティマの聖母が弾をはずしてくださった…」と語ったという。
その後、回復した教皇は狙撃犯と面会し、狙撃犯も刑務所出所後に教皇の墓に詣でたと伝えられている。

地球では、善良な先駆者や真実を語る者に対して「暗殺」を企てる勢力が存在しているようだ。本当の黒幕は表には出ない。2千年前にキリストを十字架刑に処した「反キリスト」の勢力が今も存在している。
悲惨なケネディ大統領の暗殺…、近年では安倍元総理、そして昨年暗殺されそうになったアメリカのトランプ大統領は、その勢力を「ディープ・ステイト(影の政府)」とか「軍産複合体」とかと呼んでいる。…戦争屋、国際金融マフィア、貪欲な富裕者層、邪な権力者や報道者たち…。
先般、地球上から核廃絶を訴える「日本原水爆被害者団体協議会」がノーベル賞を受けた。しかし、日本政府の反応は鈍い。裏に何かあるのだろうか…。
今回のトランプ大統領チーム、政府効率化長官イーロンマスク、保健福祉長官ケネディJrほか、新しい閣僚たちが戦っているのは、どこの国かということではなく、世界的な悪魔勢力であるように思われる。はやくその闇を暴いて、一掃してほしい。

今日、2025年2月25日は、広島でヨハネ・パウロ2世が「平和アピール」を訴えられてからちょうど44年目の日となる。
長い長い平和への道―
平和の巡礼者に祈りをささげる
あかつきの星よ……畑で讃美歌を聞きながら―♫
(追想)
・ヨハネ・パウロ2世が広島を訪問しているとき、上空でUFOが目撃されていた。
また、崩御された時にもバチカン上空でUFOが撮影されている。キリストの活動は、近隣惑星による「地球援助計画」の一環であったという情報がある……バチカンには、地球外知的生命体に関する資料が保管されているとのこと。

・聖母マリアの心…「大地なる母」の教えは「エッセネ派の平和福音書」に詳しい。
・聖書には、複数の「マリア」が登場する。定説では、聖母マリアは「聖霊」によって身ごもり、イエスを生んだとされている。が、多くの諸説があるようだ。
宇宙人コンタクティーの古山晴久氏によると、イエスは、エジプトから来た青年(宇宙人)とヘロデ王の宮殿にいた女性(マグダラのマリア)との交合によって誕生し、聖書で言うヨセフの妻「マリア」に預けられて育てられたという。イエスの十字架刑をそばで見守り、イエスの墓に最初に駆けつけ、復活したイエスと初めて会ったのも「マグダラのマリア」と呼ばれる女性だった。

(DVD「平和の巡礼者」制作:女子パウロ会より)
Comments