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執筆者の写真TOMO

時々宇宙人


山辺の畑へ農作業の行き帰り、車の中でいろんな音楽を聞いている。

つい最近、吉田拓郎氏の「イメージの詩」を10歳の少女が歌っているのを聞いて感動した。

滅入っている時は、ブルース・スプリングスティーンのハイ・ホープス版「ゴースト・オブ・トムジョード」、詩の内容と相まってリードギターの響きが凄まじい。何気なく聞くOSHOや喜多郎の音楽。喜多郎氏は、四国八十八ヶ所霊場の鐘の音を録音し、楽曲「空海の旅」を創作されており、現在、第49番浄土寺(49曲目)まで発表されている。走りながら、チベットに伝わる聖者の都「シャンバラ」の歌を聞く。畑では、作物にインドのシタールを聞かせたり、植物との会話を試みる。

先日、車で、UFOのドキュメント映画を録音した音声を聞いていた。

広い意味では全ての人が宇宙人である。

真の異星人の存在について、医学博士スティーブン・グリア氏が語っている。


「地球外知的生命について語る時、それは、人類のような知覚を持ち合わせ、更に、技術力や社会的能力が発達し、他の星や惑星に移動できるようにまでなった、文明を持つ生命体のことです。

銀河系には、知的生命体が住む地球のような惑星が、控えめに見積もっても一万個あり、その半分以上が人類と同じか、それ以上の高度な文明を持っている可能性があります。」(映画スライブ)


グリア博士は、米国政府や軍関係者、NASA、宇宙飛行士、科学者たちのUFO目撃に関する証言や極秘資料を収集・研究し、UFOディスクロージャー(機密開示)の運動を進められている。フリーエネルギーを活用した新文明の研究、CE-5という異星人とのコンタクトを実施し、書籍のほかに「シリウス」「非認可の世界」「第5種接近遭遇」というドキュメンタリー映画を制作されている。日本では「JCETI」のグレゴリー・サリバン氏がその活動をされている。氏とは一度、高知市でお会いしたことがある。

また、コンタクティー、ジェームズ・ギリランド氏が語りかける。


「誰でもUFOの撮影は出来ます。オープンマインドで慈愛の心、純粋な意図さえあれば、思考を放出しておけばその内彼らがあなたを見つけてくれるのです。

地球外知的生命体は、戦争、病、貧困を超越しました。すべての宗教的、文化的な限界も超越し、人類に知性とテクノロジーをもたらしてくれたのです。

これは、人類と地球の犠牲を利益にしている人々とは真っ向から対立することです。この惑星の一番の問題は、世界の権力者であり、それは大衆の願いと希望を反映していません。」


「聖戦なんていうものはないのです。すべての戦争は、ある王やリーダーが他の支配者の所有物をほしがった結果です。

戦争の裏にある心理というのはそういうものです。地球外からの訪問者に、私たちが最初にした挨拶は攻撃でした。我々の最高度のテクノロジーを様々な国に送り込み、迎撃した上、彼らのテクノロジーを奪って戦争産業に使ったのです。」(映画コンタクト・ハズ・ビガン)


地球の国際金融資本家とかディープステイトとかイルミナティとか呼ばれている、ごく一部の超富裕層エリートたちが支配する戦争経済はいつ終わるのだろうか。その鍵が、トップシークレット「UFO」にある⁉


今年の1月、トランプ大統領が米情報機関のUFO情報を180日以内に議会に提出せよとの大統領令に署名した、というニュースがあった。ついに、その6月末がやってくる。昨年にも米国防総省の「未確認航空情報」の映像が公開されたが、あまり広がらなかったようだ。

今回は、どこまでUFOや異星人の真相、フリーエネルギーの情報が公開されるか楽しみである。あれから政権が代わっているので、どうなるかわからない。ただ、異星人が地球を侵略に来るといって恐怖をあおり、大衆心理をコントロールしようとする情報や地球製UFOの動きには気をつけたい。


(PS)今日、天から贈り物が届いた。岡林信康さんの「復活の朝」という新しいCDだ。フォークの神様も70歳を越えられ、穏やかな中にも現代社会の行く末を案じられているようだ。農作業をしている岡林さんのジャケット写真に更に気持ちが重なった。さっそく車で聞きながら、畑に向かった。ちょうどサツマイモの苗が届いていたので、苗を植えた。最後の歌は、「友よ、この旅を」---。イイ歌だ。畑に立って何度か聞いた。天にありがとう。(2021.6.19)

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